母さんvs猫ズ その1

猫紹介の記事に、母ガゼルたちがお産でピリピリしてということを
何度か書きましたが、今回はそんな様子を。
文も長けりゃ、写真も多いです。スミマセン。


ガゼルファミリーと猫ズ、
普段は、「ウットウシイケド、害があるわけじゃないし」という
アダルトガゼルたちや、
「なぁにこれ?」という無邪気なキッズガゼルたちと
適度な距離でうまく(?)いっています。
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ですが、無力な赤ちゃんを持った母は、
全力で子を守らなくてはならず、
そんな悠長なことは言ってられません。

姐御、間一髪。
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お産してあまり時間が経っていないハディーヤ、
私を探してついて来たじゅっちゃんを発見
「ぬっ!!」
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うりゃーっ!!
(って母たちから「もっと上品です」と
クレーム来そうですけれど)
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まだ胎盤も出てなくて、
出きっていないへその緒がぶら下がってるよっ
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この時じゅっちゃんはまだ判断力(?)が未熟だった事もあり、
コーナーに追いつめられることに。
さすがに慌ててハディーヤを止めましたが、
とりあえず1枚写真は撮ってあるところ、私は悪魔か?
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必死な分、大概猫の方が
速くて逃げ切るんですが、
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最高時速80キロとも言われる足持ってますので、
長距離になると猫には不利。
追いつかれる事も。
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先日はマラークにしーちゃんが追いつかれ、
角で持ち上げられて、牛に角で持ち上げられる
闘牛士みたいになってマシタ。


まだ「猫を飼うなんて頭の片隅にもございません」と
いう頃、庭をよく猫の母仔が歩いていたんですが、
初めての仔、長男アミール育児中だったダマー二は、
うろうろする仔猫を攻撃(といっても、手加減ばりばりですけれど)。
でも、その行動の意味をぜんぜんわかっていなかったので、
その頃の記事に「それぞれ猫への反応が違っていて」などと
書いてありました。

その後、普段はなんでもなく同じ空間で
過ごしていたニャンニャンに
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突然攻撃したダマー二を見て、
なるほどなーと、ようやくその意味を理解。
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お産すると攻撃モードレベルがグンっと
あがるんですが、
時にはその前から徐々に上昇していて、
特に母性本能タップタプで溢れそうなダマー二は、
まもなくお産だな〜と思い始める頃から
猫にイライラが始まります。
ってことで、この時もそんな理由で
いっちゃんを攻撃してたダマー二さん。

このダマー二、娘マラークが、初めてのお産を早産、
赤ちゃんアマールも未熟、母になったマラークも母業が
未熟だった時、
マラークに代わって猫を攻撃した事があり、
えらく感動した事がありました。

ちなみに、今回マラークは予定日バリバリの超過でお産。
お産前に、「お?陣痛か?」とそれらしきものが何度か
あったんですが、すぐおさまってしまいなかなかお産にならず。
ところが、本格的に始まった時には、猫がちょっと
通りかかったら、ものすごく睨んでいたので
「あ、これはお産はじまるな」とわかりました。
お産バロメーターな猫ズ、時には役に立つ事も。


そういうわけで、猫ズにしてみれば
後ろを通ったって何にも言われなかった次の日、
別に赤ちゃんを取って食おうというわけでもないのに
かなり遠くを歩いているにもかかわらず、母たちの視界に
入ろうもんなら突然攻撃されるようになって、
理不尽な思いをしているんだと思いますが、

でも、こーいうことをするわけで、
猫信用できないワーって母たちの気持ち、
とてもとても同意できます。
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猫追い払った後に娘の無事を確認。
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母たちはずーっと攻撃モードかというと
そうではなく、仔がしっかり走る事ができるようになってくると
そのレベルは下がっていきます。
でも、その仔その仔で成長具合は違ってくるので
一様に生後いつくらいからそのレベルが下がってくるとは
決まっていず、また大変仔の面倒見がいいというか
子離れなかなかしないというかそんなダマー二は、
割と仔が大きくなっても猫が仔に近づくとピリピリしますが、
あっさりしたとても野性的な子育てをするマラークは、
仔がしっかり走れるようになると、そのレベルは急速に
下がっていきます。

当たり前と言えば当たり前だけど、
それぞれに、それぞれなんだなー、
教科書通りみんながみんな一緒なんてないんだなーと
三者三様の子育てを見て改めてそう思います。




(おまけ)
たまたま普段は猫くらいしか、
敵(?)になりうるものがいませんが、
時にはこんなものも。
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たわし君。
小さい仔がいないときは、こんな感じで逃げ腰だったのに。
母は強し。
by hanamomoact | 2011-05-23 14:49 | サーメル一家


UAEでの生活。家族はガゼル・犬・鳩・馬・猫・ラクダ・牛・山羊・・・+オットの相方さま。


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