「ほっ」と。キャンペーン

ハディーヤ。


一昨日、サーメルとダマーニの長女、ハディーヤが、わたしたちから離れ、
神様のところへいってしまいました。

みんなが庭にいるのにハディーヤだけ来ていない時があり、
気になって見に行ったら、ひとりで別の場所で草を食んでいたりして、
何だ心配したじゃーん、でも、お母さんダマーニがわが家を去った歳を超えて、
いつかハディーヤも、その時を迎える時が来るんだなぁと、
そんなことをつい数日前に思い始めたばかりでした。

ハディーヤが去って次の日、窓から外見たら、ご飯食べに来ていたハディーヤがこちらを見ていて、
「なんだ大丈夫じゃん、よかったーハディーヤ」とそんな夢見ました。

ここに住み始めて初めての別れの時は、私が命を絶つんじゃないかと心配で
相方さまが仕事にいけないくらいの取り乱し方をしたものですが、
生まれ、生きて、死んで行く姿に何度も出会い、
別れをただただ苦しんでいるよりも、もっと大事なことがあるんじゃないかと
思うようになりました。

重なるようにして、今日、相方さまは、大事なラクダを失いました。
4月から体調を崩し、でも懸命な治療でもちなおして、希望をもった矢先。
なかなかしんどい。

イスラム教では、それぞれ最期の時はすでに決まっていて、抗うことはできないという教えです。
なので、どんな形であれ、「その時」が「その時」だったと。
でも、「その時」は避けることはできなくても、その時が来るまでの時間は
自分次第。
動物家族たちの、その時が来るまでの時間は、私たち次第。
毎日、一言じゃとても表せないものいっぱいみんなからもらっているので、
きっちりその責任は果たせねばなりませぬ。

わたしたちは、ハディーヤに、ちゃんと恩返しできたんだろうか。
いつか、本当に会えることができるのなら、聞いてみたいけれど、
そんな時が来たら、聞かなくちゃならない相手が多すぎて、大変そうだ・・。


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誰かが欠けると、その都度、私には、ものすごく大きなものがなくなったように思えてしまうけれど、
みんなは、どんな風に思っているんだろう。

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一足も二足も先にいってしまった、長女アティーヤには、
会うことできたかな、ハディーヤ。
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by hanamomoact | 2016-09-02 01:34 | サーメル一家 | Comments(16)
Commented at 2016-09-02 02:01 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by もこたみくお at 2016-09-02 03:16 x
私の猫も今具合が良くなくて通院中なので、動物の病気や死の捉え方や関わり方について考えているところでした。はなももさんはにゃんこの他にもたくさんの大切な生き物と生活なさっているので。。。。。生まれた時の嬉しそうな写真、涙が出ます。
Commented by なご。 at 2016-09-02 03:38 x
Twitterの楽しいおしゃべりがなかったので気にしていたところでした。
かける言葉もありませんが…会えましたとも、サーメル父さん、ダマーニ母さん、アティーヤちゃんに。
「その時」が来たら、私も、うちの仔も、先にいってたみなさんにあえますね、楽しみです。

オットさまも、はなももさんも、少しずつお気持ちが回復なさいますように。
Commented at 2016-09-02 08:03 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by やこ at 2016-09-02 13:09 x
はなももさんの綴る言葉に接する度、いつも思いだす歌があります。
「花が落ちたら実が赤くなる。海の波のように深くつながる。失うことは手に入れること。すべて受け入れそこにあるもの」という歌詞で始まる、切なく温かい歌です。
はなももさん、そして旦那さまのお心を慰める言葉が思いつかず、せめて今も巡っているこの歌詞を残させてください。
時薬と、今を生きる多くの命が、一日も早くおふたりの心を癒してくれるよう祈るばかりです。

Commented at 2016-09-02 13:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2016-09-02 14:51 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2016-09-02 16:28 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by たぬ at 2016-09-02 19:27 x
ハディーヤさんが天に召されたとのこと、とてもびっくりしました。
ブログ、ちくちくと読ませて頂いていて、角が折れちゃってるのに「えっへー♫」な表情のおきゃんなムスメ時代から、母となってしっとりとした美しく成熟した表情まで遡って追っていくうちに、写真でしか知らないのにちょっと家族のような情が湧いてくるもので、、。

最期の時は決まっていて、動物家族たちのその日までの時間は私たちの責任。この言葉ズッシリときました。
子どもの頃、犬が飼いたくて姉と一緒に母にねだってねだって、でも「ちゃんと面倒みられるの?!」ってなかなか許してもらえなかったもんです。きっとそういうこと言いたかったんだろうなぁ、と改めて。
今一緒に過ごしている命としっかりと向き合わないと、と思いを強くしました。
Commented by ちょこちゃい at 2016-09-02 22:17 x
素敵な写真が一杯。
きっと、はなももさんの心の中にはもっともっと沢山のハディーヤさんがいるのでしょうね。
動物と暮らすことはその生涯を見送ることでもあるんですよね。
私も自分の歳を考えると今一緒に暮らしている3匹の猫が最後の相方になりそうです。
精一杯一緒に生きて見送ってあげたいと思っています。
それまで私も頑張らねば(笑)
はなももさんも沢山の相方さんの為にもお体ご自愛くださいね。
Commented by ささみ at 2016-09-03 10:28 x
ハディーヤさん空に昇られたんですね。
Twitterで今日はどうしてるかな、元気で良かった良かった
と。勝手ながら遠くで見守る家族になっています。
それだけに寂しい…。
何匹も猫と過ごしてきて、命あるものいつかはと解って暮らしているのですが、何度経験しても慣れることがなく毎回辛く大きな穴が空いてしまいます。
その度に他にいる猫たちに励まされ楽しませもらい穴がちょっとずつ小さくなっていくような気がします。
はなももさんやご主人さまの大きな穴が少しずつ小さくなりますように。
どうぞお身体ご自愛ください。
Commented by もふもふミッフィー at 2016-09-03 12:27 x
キラキラ光る宝石の様な目のハディーヤさん、本当に美しい子ですね。
そして、両親はもちろん、はなももさんのお家の沢山の家族に愛されて育った、まさに宝物のような子。

そんな大切な家族の一員がまた虹の橋に渡ってしまったと言うのは本当に悲しい知らせでした。
おまけに相方様が可愛がっていたラクダまで...

多くの動物と暮らしていれば、それだけ別れの機会も多くなってしまうのは仕方ないことかも知れませんが、それでもやはり一つ一つの別れが辛くて悲しいものにはかわりありません。

ですから、お掛けする言葉も見つかりませんが、これまで愛情をいっぱい注いで育ててこられたことが、亡くなった子へのかけがえのない供養だと思います。
きっと精一杯愛されたことを抱き締めて、虹の橋の上でいつかまた会える日をのんびり待っていてくれてることと信じたいです。

ハディーヤさん、そしてラクダさん、これまで皆を幸せにしてくれてありがとう。

Commented by アンヨ at 2016-09-04 02:22 x
すごした時間はたからもの。
そのたからものをいつも見せていただき、心から感謝しています。
イスラム教の寿命についてのお話はなるほどと思いました。
けど、人間はなかなか一足飛びに気持ちの切り替えができませんよね。
とことん泣いてよいと思います。
姿や形は変われど、たからものはたからもの。
はなももさんだって、たからものでもあるんですよ?
だってこの世にはなももさんは一人しかいないんですからw


Commented by suusuu at 2016-09-12 22:48 x
お久しぶりです。
ブログチェックはときどきしてて、クブズさんのときとかコメントしたくて、でも書けなくて、
ハディーヤさんのここにも書きたいことたくさんあるけど、、、、
とりあえず、Eid Mubarak!!だけ言いたくて、今日はブログにきました。イードおめでとうございます。
Commented by ヒース@nao at 2016-09-21 12:45 x
別れは寂しいですね。
私も飼っていたわけではありませんが、大好きだったおさるさんが数年前に群れ落ちしました。
体も小さかったけれど、ボスにまでなれたシロが群れ落ちしたと聞いたときにはやはりショックでした。
私はここのお猿を見ていて、「生きること」を人は難しく考えるけれど、本当は「生きるだけでいいんだ」と教えられました。意味や理由をつけて特別にしたい時もあるけれど、理由付けは必要ないなと。
だから、お別れも、自然の動物たちはきっとそのまま旅立つのだと思うのです。

でもやっぱり、寂しいのが人間なわけで。

別れがさみしいって知ってるから、より慈しみ優しい気持ちになれるんじゃないかなって思います。
Commented by ちょびえ at 2016-10-17 23:11 x
初めまして。このブログの最初から読んで、やっとここまでたどり着きました。はなももさんの、生きとし生けるもののあるがままを受け入れようと葛藤する姿に夢中で読んでしまいました。素敵な写真と正直な思いの数々に心奪われたままで、数日ぼーっとしてしまいそうです。ありがとうございました!
またアーイムのその後など見せて頂けたら嬉しいです。本当にありがとうございました。


UAEでの生活。家族はガゼル・犬・鳩・馬・猫・ラクダ・牛・山羊・・・+オットの相方さま。


by はなもも

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本館など。

はなももの目線から


サーメル(一家)のひとりごと。


(ももの別館)
****************

毎回、うわ~と感激しながら読んでいます。
トルコ子育て生活


がっつり読み応えあります。
ドバイ日和
イスラマ日和
カフェ★イスラマバード


日本画家のお友達。
彼女の包み込まれるような絵がとても好きです。
竹林柚宇子website


ドイツの
溢れる美しさの写真、
深い思い、
ぜひ本館もご一読を。
黒い森の白いくまさん


やさしさと夢が
いっぱいつまった
お友達のイラストレーター
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カタールに住むTakeC
さんの真剣に真摯に
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魅力的な写真の数々
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理科の先生の、
好奇心探究心がたくさん
詰まってます。
Go! Joppari


世界中のどこにいても
どんな些細なことにも
感謝と感激、
幸せでいっぱい。
世界のあっちこっちで・暮らし中の小さな幸せ♪


お馬さんへの愛に笑ったり、ほろっときたり、勉強になったり。馬たちのイラストが愛しいほどにかわいい。
おがわじゅりの馬房



肩に力がはいってしんどい時は、ニュージーランドで馬に囲まれて生活する不二子さんのブログを訪ねたくなります。
ニュージーランド馬物語



だんなさまと二人、猫・犬・山羊の家族と伴に夢に向かって進む姿は、着実で、自然で、そして穏やかにエネルギッシュ。
山と海とつながっていくこころ



とにかくその目で確かめてみてください。お友達の動物彫刻家「はしもとみお」さんのサイト。ブログもあります。
はしもとみおホームページ



沢山の愛しい動物達とNYの山の中、絵本の中で生活しているみたいなNahokoさん。
まきばの詩ーFarm Nature Love-



たいへん美人さんの白ねこレイアさんと表情がなんともかわいい黒ねこルークくん。ふたりの性格がよーくわかる写真がとても好き。陰陽マークの完成が待ち通しい。
しろねこくろねこ



色も模様もとても魅力的なトルコの装飾タイル。それをトルコのイスタンブルで制作している日本の方がいたとは。素敵な作品の数々、タイルの知識、トルコの魅力、イロイロ満載です。
-イスタンブル発-トルコタイル通信



どの写真も「こんな風に撮れたらなぁ」って憧れです。
さぬき写真工房


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needle work glimmer




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