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続覚え書き最終章とエピローグ:「オカエリ、オカエリ」

7月17日。サーメルが明らかにおかしいと思い始めてから7日目。
この日は久々とても気持ちのいい朝でした。
ほどよいゆっくりした冷たい空気が流れて空も澄んでいます。
続覚え書き最終章とエピローグ:「オカエリ、オカエリ」_e0066474_16144395.jpg
朝私が起きられなかったため、
相方さまがわんこの散歩を済まして帰って来ました。
その気配を感じても、それでもまだ起き上がれません。
相方さまは仕事に行く前に職人さんと家について相談があり、
今日は私がサーメルたちを庭に出すはずだったため、
とても気持ちが重かったのです。
起きて朝支度をし、アイロンがけをし、さてやることもなくなったのに
外に出る気持ちになかなかなれません。外はどんどん明るくなっていくので、
いいかげんサーメルたちの所にいかなくては。。と
気持ちも足もとても重いまま外に出ました。

相方さまは職人さんとの話を早めに切り上げて
既にサーメルたちと庭にいました。
囲いの外を歩く私に気がついた相方さまが、私にサーメルの名前を呼べと
言います。

きっと職人さんだと尚更興奮するので、とりあえず私だとサーメルに
わからせるためなのかと思い、
「やっぱり今日もおかしいのか・・」と中に入るのが億劫で躊躇しました。
すると相方さまが
「大丈夫だから」と言うのです。

声をかけながらドアを開けた私を、ちょっと離れたところにいたサーメルが
ちらっと見ましたが、あまり気にならない様子で草を食べ続けます。
しばらく離れたところから二人で二匹の様子を窺っていると
サーメルがまだ幼い木の葉を食べ始めてしまいました。
前日のように遠くからサンダルを投げて脅かします。しかし無反応で
葉を食べ続けるサーメル。仕方なく恐る恐る「サーメル、ダメだよ」と
近寄る相方さま。
と、以前のように、じっと相方さまの顔をみると
「は~い」とでも言うようにして、そろそろっと離れていくのです。

その前にも投げたサンダルを回収するため、庭を相方さまはあちこち
歩いたのですが、とくに向かってくる様子もありません。

ダマーニの好物を持って、ダマーニを呼んでみます。
また離れたところにいるサーメルが勢いよく走ってくるんじゃないかと
警戒したのですが、まったく無関心で草を食べています。
サーメルも好きなので、相方さまはサーメルも試しに呼んでみます。
と、ちょっと警戒したような歩き方ではありましたが、
ゆっくり近くまで来て、一緒に食べるのです。
続覚え書き最終章とエピローグ:「オカエリ、オカエリ」_e0066474_16151615.jpg
食べたあとは、そっと離れていきます。
近くに来たダマーニをみると、以前のように尻尾を下におろして
貞操を守るが如くぴったりとお尻を隠していました。

相方さまにサーメルに近づいてみるように言われるのですが、
体がどうしても動きません。サーメルがたとえ向かってきたとしても
角をつかめばいいことなので、怪我をするかもという恐怖はないのですが、
どうしてもサーメルに近寄れないのです。これには自分で自分が
びっくりでした。
もう一つ、せっかく落ち着いた状態なのでこの関係を慌てて
壊したりくないという思いもあり、その時はサーメルに近寄らずに
終わりました。

職人さんから朝食が届きます。
様子がおかしくなる前までは、サーメルはその朝食のパンを庭で
一緒に食べていました。この日、試しに庭で朝食をとってみることにします。
と、職人さんから朝食をうけとるためにドアまで歩いていく相方さまを
以前のように、ゆっくり追いかけていきます。
ドアの外に出た相方さまを、これまた以前のようにドアのところで
待っています。
続覚え書き最終章とエピローグ:「オカエリ、オカエリ」_e0066474_16153835.jpg
ちょっと頭でつつこうとする様子もあったのですが、
威嚇したような態度をとった相方さまをみて、元に戻ります。

まだ完全に前のサーメルではありません。しかも
昨日の夕方の今朝、そう簡単に安心できない気持ちもありますが、
絶対的に何かが変わってきているのは確かでした。

相方さまの出勤時間が近づいたので、以前のように
「ほーむ、ほ~む」と声をかけて囲いに連れて行きます。
先に歩く私達。昨日だったら間違いなく、相方さまや私に突進していたはず。
しかし以前のように待って~と追うように、
サーメルとダマーニが後から囲いに入ってきました。
昨日はダマーニが行くところにサーメルが追っていったのですが、
今日は従来のように、まずサーメルが私たちを追い、ダマーニが
サーメルを追います。
サーメルたちの囲いの一部は畑になっていて、狭い場所があるのですが、
そこにようやく2人と2匹が揃いました。
たった数日だったのに、とても久しぶりに感じます。

と、サーメルがゆっくり私に近づいてきます。
動かずに立っていると、あちこち匂いを嗅ぎ始めました。
辛抱強くじっとしていると、後ろ足で立ち上がり
私に手をかけて届くところすべての匂いを嗅ぐのです。
こんなことは初めてでした。
ちょっと緊張しながら、サーメルの体と耳元にチュっとやります。
やっとサーメルが帰って来た。じわ~っと体中にその気持ちが広がって、
こんどはうれしくてほろほろ泣けてしまいました。

しばらく見ていた私たちと遊びたくなったサーメルは、
頭をごりごり私たちにぶつけます。
攻撃とはまったく違う、遊びたくてしかたがない
甘えたときのサーメルです。

出かけ間際に相方さまが「もう大丈夫だと思うな」といいます。
確かに様子からして元にもどりつつあるので
私もそういう気持ちにはなっていましたが、
相方さまにはひとつの大きな根拠がありました。

朝、サーメルを庭に出したとき、以前私たちを呼んだときのように
「ブィ」と鳴いたというのです。
確かに、豹変してから昨日までまったくその声を聞きませんでした。
大きな変化です。
ただ歩き方も目も、まだどこか緊張しているような
そんな様子もみられたので、慌てないことにし、この日
職人さんの行き来が激しい昼間は庭に出すのをやめました。


お昼過ぎ、覗きにいってみることにします。
足音が近づいているのを聞いて、緊張して立ち上がったと
みえるサーメルがいました。
あまり急激には近寄らず、ちょっと間を置いたくらいのところに
じっと座ってみます。ちょうど日が当たるところでとても暑かったのですが
仕方ありません。
すると、サーメルがゆっくり近寄ってきてまた私の匂いを嗅ぎます。
お客さんが来たりすると、そろ~っと近寄って匂いを嗅いだりするのですが、
まるで私が誰なのかを確認するようでした。
その時、サーメルがなんだか妙に私の匂いを嗅ぐなぁと思ったのが、
ちょうど幼児ガエリが終わったと思った日からだったと気がつきます。
その頃から、私の存在にちょっと混乱していたんでしょうか。

匂いを嗅ぎ終わると少し離れて毛づくろいを始めます。
そのサーメルに敢えて後ろから近寄って、チュッと体にやってみます。
お互い緊張気味ではありましたが、明らかに目つきが
穏やかなサーメルに戻っていました。
と、びっくりしたことが起こります。

サーメルが突然「ブィ」っというのです。
うれしくて、なんども「サーメル、サーメル」と呼んでみます。
すると、それに合わせて大きな声で「ブィーブィー」と鳴き始めました。
あの、幼児ガエリしたときに私たち、特に相方さまを捜して呼ぶ鳴き声でした。
まるでなにかつかえていたものが取れたように、
私のサーメルを呼ぶ声に合わせて大きな声で何度も鳴くのです。
嬉しくて嬉しくて、はぁ~あああと自分でもよくわからない謎の声が
思わずこぼれます。この瞬間を相方さまと分かち合えないのがとても残念でした。

昼間のできごとでもう大丈夫だろうと思いながら、おかしかった間も、
いい時とそうでない時とが交互に突然やってきた為、
半信半疑の「半信」の部分がちょっと「半疑」を上回る・・といった
ところでしたが、夕方にはその残っていた「疑」の気持ちもすっかりなくなり
100%私たちの知っているサーメルにもどったと確信しました。
相方さまが見えなくなると、ブぃーと呼びます、
後ろを歩いていても警戒して振り向くようなこともありません、
傍まで来て草を食べます。目つきは完全に違います。
以前の穏やかなサーメルの目です。
うれしくてうれしくて、相方さまも私もしつこいほどに抱擁します。
「オカエリ~」と右の頬に相方さまが、左の頬に私が、サーメルの
顔を挟むようにしてブチュッとします。
以前のように、溶けそうな顔をするサーメル。
相方さまが嬉しそうに「オカエリ、オカエリ」と繰り返し声をかけます。
続覚え書き最終章とエピローグ:「オカエリ、オカエリ」_e0066474_16161387.jpg
       写真を撮るため無理やり連れてこられて迷惑そうなサーメル。


こうして我が家の「1週間の積み木崩し」は幕を閉じました。
この話には「うちの子に限って!」と題打ちたいと序章に書きましたが、
こうして全てを振り返ってみると、題名は
「やっぱりうちの子だった!でもうちの子もやっぱり野生動物だった!」と
なりましょうか。

たった1週間だったことが信じられず、
なんだかとても長い間夢をみていたような不思議な気持ちです。
今ではワンコたちの匂いがたっぷりついた服を着て傍に寄っても
ちょっと匂いを嗅ぐ程度でさして気にする様子はありません。
職人さんが行ったり来たりしても、気にとめることも少なくなりました。
もちろん私のライオンの膝当てを見てもなんの反応もありません。
「それはダメー」と近づけば、ちょっとぐずったりすることもありますが、
素直にそこから離れていきます。
書いていませんでしたが、様子が変わり始めてからはサーメルと遊ぶことも
止めていました。最終的には遊ぶなんてとんでもないというところまで
いきましたが、その前は落ち着いている様子の時は遊びたいしぐさを見せることも
あったのです。けれど、遊んでいると興奮状態になるのでしばらく止めておきました。
それも解禁。早朝や夕方には相方さまや私と遊んで、
嬉しそうに(私たちも)駆け回っています。遊んで興奮して走っても
私たちの前にくると、ぴょんぴょんと左右に跳ねるだけで
突っ込んでくることはありません。

先日遠くにいるサーメルを呼ぶと、すごい勢いで走ってきました。
あの15メートルの距離を一直線に私に向かって疾走してきた、あの時と
同じスピードです。
でもちっとも怖くありません。明らかに顔つきが違うのです。
目の前まで走ってくると、スピードを落とし座って待っている私にゆっくり
近づいてきます。

あの反抗期の子供みたいだなと思った、木の花をとるのを手伝われるのを
鬱陶しがったおかしな様子もすっかりなくなりました。
今では過保護はさらに過剰になり、時には上のほうにある花に届くようにと
抱っこしたりします。
続覚え書き最終章とエピローグ:「オカエリ、オカエリ」_e0066474_1616334.jpg
これが本ガゼルもまんざらでないようで、
今がチャンスとばかりにすごい勢いで花を食べ、
飽きると、ちょっと足を動かして降りたいと意思表示します。
ま、過保護といいますか、おもしろくってついやっちゃうんですが。

あの突然おさまった幼児ガエリはどうなったのかと言いますと
すっかりダマーニに興味を失ったサーメルは、また相方さまにべったりとなりました。
ちょっと姿が見えないとブぃーブぃー、あげくは、ばあぁぁあっと大鳴きです。
ことに反抗期(?)を終えて2週間ほどは、以前よりその度合いが強くなりました。
私が相方さまの名前を呼びます、と一緒にサーメルも鳴くのです。
「相方さま~」「ばぁぁぁあ」
「相方さ・・」「ばぁぁぁぁああ」といった具合。
おもしろいので、サーメルをからかって、
相方さまが傍にいないのを承知で呼ぶので、あんまりからかうな~と
相方さまにたしなめられたりしてますが。
携帯電話をスピーカにして、相方さまの声をサーメルに聞こえるように
話してみたのですが、もう大変です。
隣に来て、ばーばーばーの繰り返し。

それから少し嬉しい変化もありました。
サーメルが私を捜してよく鳴くようになったのです。
今までもそんなこともありましたが、「ブィ」と軽く呼ぶ程度。
ここ最近は、時にとても大きな声で鳴いて私を捜すこともあります。
庭に後から入ってくる私をみつけて嬉しそうに近づいて
じーっと見上げたりすることもあります。この時の目が
たまらなくかわいい。こういうのなんていうんでしょう、
・・・雨降って地固まる?

「私の知ったことじゃありゃしません」の顔をしていながら、
実は結果事の元凶(?)だったダマーニですが、どういうわけか
この皆があたふたしている1週間に、とても私たちに近くなりました。
サーメルで頭を痛めている間、どれだけダマーニに癒されたことか。
続覚え書き最終章とエピローグ:「オカエリ、オカエリ」_e0066474_1617583.jpg


ようやく冷静になって今回のことを振り返えってみると、
きっとこういうことだったんじゃないかと思うのです。

ダマーニの変化だったのか、サーメルの変化だったのか、
人間や犬など知っている限りの哺乳類の生態を考えれば、
ダマーニが繁殖期に入ったと考えるのが普通だと思いますが、
まぁとにかく繁殖期が来ていたー

そのダマーニの変化をいち早く察したのがサーメルで、
野生動物の本能で、ダマーニを独り占めするため
他を寄せ付けない準備を始めていたー

その頃職人さんへ無性に敵対心を出すようになり、
次に私にもそれが向けられ、
最終的に一番ピーク時には相方さまも近寄らせなかったー

おそらくふたりきりになった後、もしくは私たちが見たあのときに
何かが起こったと思われ、
妊娠が確実に成立するためにはある程度時間が必要で、
他の邪魔がはいらないためにダマーニを守る必要があり、
あの夕方ダマーニにぴったりマークとなり、頑として私たちをダマーニに
近寄らせなかったー

その時間がすぎたので、次の日にはサーメルは完全に
元に戻ったー

こんな風にして考えてみると、
色々なことがようやくしっくり納得できるのです。



エピローグ

で、肝心なダマーニさんはサーメルさんとの子供を宿ったのかどうかという話。
こんな苦労(?)をしたのですから、そこがおーいに気になるところなんですが。

余談ですが、らくだはほぼ100%飼いらくだ。野生はいないとされています。
大概飼われている大人らくだは、雄雌別の囲いにいれられます。
そして時期を見て繁殖させるのです。
では、どうやって妊娠したとわかるのか。

雄を連れて来てことが終わってから約10日ほどして、
また雄を連れてきます。このときは、ただ雌の間を雄を連れて歩くだけ。
そうすると、それに気がついて「あら~だんな、今日はどうしたんですの~?」と
近寄ってきたらくださんや、それを遠巻きに見ていた雌らくださんたちの
しっぽが、きゅきゅーっとあがります。その尻尾はさそりが攻撃のために
尾(?)を上げた姿に似ているのですが、それが見られたらくださんは
「ご懐妊~」というわけ。なんとなく、お尻丸出しで尻尾を上げると
誘っているようで、反対の意味に思えるんですが。

それでも、時に「周りに乗せられちゃった」とか(?)、
なんとなくその気になったとか(?)さまざまな理由で、
妊娠していないのに尻尾があがることもあるので、
これを何回か繰り返してみて確認するのです。
遊牧民ベドウィンの発見が今も引き継がれています。

さて、ダマーニさんの話にもどりますが、
こうしたものが見られるのかどうか、なにせ何事も初めてのことですので、
ちっともわかりません。相変わらず試行錯誤。
ちょっといつもと違う様子を見るたびに「妊娠か??」と
浮き足立つ私たちですが、どうやら2世はまだのようだというのが結論。
2世ができちゃったらできちゃったで、そりゃそりゃまた大変だということは、
よーくわかってはいるのですが、でもやっぱり楽しみな私たちです。
続覚え書き最終章とエピローグ:「オカエリ、オカエリ」_e0066474_1617273.jpg
4回に分けて書いてきた覚え書きですが、これらは先月7月のお話。
というわけで、たらたら更新しているうちに1ヶ月たってしまい、
きっちり8月10日、また野生児の血を大発揮しはじめたサーメルさん。
先月に色々学んでもう大丈夫と意気込んでいた私たちですが、これがまた
今度は先月よりもちょっと長めだったり、また様子が微妙に違ったりで
未だ時に「お脳に問題?」「人間から離れていくお年頃?」説が
浮上することも。そんなわけで、あたふたおたおたしながらも
相も変わらず愛は変わらず毎日をすごしておりますが、
そのあたふたおたおたぶりは、また機会がありましたら、その折に。

続覚え書き最終章とエピローグ:「オカエリ、オカエリ」_e0066474_16185880.jpg
ー完ー
by hanamomoact | 2006-08-24 16:22 | サーメル野生児週間


UAEでの生活。家族はガゼル・犬・鳩・馬・猫・ラクダ・牛・山羊・・・+オットの相方さま。


by はなもも

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とにかくその目で確かめてみてください。お友達の動物彫刻家「はしもとみお」さんのサイト。ブログもあります。
はしもとみおホームページ



沢山の愛しい動物達とNYの山の中、絵本の中で生活しているみたいなNahokoさん。
まきばの詩ーFarm Nature Love-



たいへん美人さんの白ねこレイアさんと表情がなんともかわいい黒ねこルークくん。ふたりの性格がよーくわかる写真がとても好き。陰陽マークの完成が待ち通しい。
しろねこくろねこ



色も模様もとても魅力的なトルコの装飾タイル。それをトルコのイスタンブルで制作している日本の方がいたとは。素敵な作品の数々、タイルの知識、トルコの魅力、イロイロ満載です。
-イスタンブル発-トルコタイル通信



どの写真も「こんな風に撮れたらなぁ」って憧れです。
さぬき写真工房


手にとると、ただかわいいだけじゃない、丁寧に思いがいっぱいつめられていることがわかります。
needle work glimmer




≪動物園チーム(勝手に命名)≫

動物への深い深い愛が
ぎっしりつまってます。
動物園でお散歩


どの写真も動物の魅力
120%!
rio's story


牛はちょっとトラウマがあるけれど、馬はじめ、鳥、犬、動物・動物園が大好きなぱるさん。
Zoo~っと行こう♪

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