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砂漠の木のお話追加。

前記事のお話のおまけをひとつ。

少し小高い所からこうして砂漠を眺めると、
砂漠の木のお話追加。_e0066474_448274.jpg



手前の方には木がまったくない砂漠が続いていますが、
右手奥にはこんな風に木がポツポツ見えます。
砂漠の木のお話追加。_e0066474_4505035.jpg



前記事に書いたように、こんな風に生えている木は
人工のホースから漏れた水に頼っているのではなくて、
深く深く根を張り、地下水から水を得ています。
そのため木を線でつないでいくと一本の線になり、
その線に沿って地下水脈があるであろうことが想像できます。

ちなみにこの木を結んだ線は、
前記事に載せたワディーの場所につながっています。

以前、地表10センチ程の高さになっている木を見つけたので、
(ティーニータイニーがまだ若い6年程前)
砂漠の木のお話追加。_e0066474_5375737.jpg


ためしに掘ってみたんですが、
長いこと雨が降っていない砂漠、掘れども掘れども乾いた砂。
途中で断念。でも根はまだまだ奥まで続いていました。

どうやって深い所にある水に根が辿り着くまで生きながらえるのか、
それとも水のある深い所で発芽(?)して地表に出るまで
とりあえず成長しつづけるのか、不思議に思ったり、
逞しく思ったり。
砂漠の木のお話追加。_e0066474_5383867.jpg



って書いていてふと思ったのは、もしかしてあの長く地面に
繋がっていたのは、あれは地下には埋まってるけど幹に当たるのかも。
風が吹けば砂も動いて地表に出ちゃう可能性が十分あることを
考えると、根より幹のほうが妥当かも。
地下深くで発芽して、暗い中にょきにょき幹が伸びて
地表に出てようやく葉をつけたってことなんだろうか。
砂漠って、目に映るものの数ってとっても少ないのに、
奥が深くて新しい発見が毎度いっぱいです。
by hanamomoact | 2012-09-22 05:56 | 砂漠


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