前記事に続きまして、「母らくだに母として目覚めてもらおう大作戦」
相方さまの弟が母が噛み付かないように紐を押さえ、
お父さんが手を添えて赤ちゃんらくだにおっぱいの飲み方を
教えているのですが、

よく見ると母らくだの鼻に赤い紐がぐるぐると巻いてあり
また、お尻に白い袋がぶらさがっているのがわかります。
これらはこの大作戦に欠かせない代物。
らくだは他の者を主に匂いで認識・判別します。
そのため、まず全ての匂いをシャットアウト。
そのため鼻に布を詰めて塞ぎます。
その布と一緒に赤ちゃんらくだの毛をちょっとだけ入れておきます。
次に口をがばっと開けて上唇で鼻の穴を覆ってしまいます。
呼吸は口からします。
もうひとつ、お尻にぶらさがる白い袋ですが、
らくだって、お尻の穴から匂いを判別できるんだとか。
(ほんとうだろうか・・)そのため、
袋でお尻の穴を塞いでしまいます。
これで完全に母が嗅げる匂いは鼻の穴に詰めた毛の
赤ちゃんらくだの匂いだけ。
これをして半日ほどした後、赤ちゃんらくだを連れてきて
様子をみながらおっぱいを吸わせました。
初めはいやいやだったお母さんもちょっと慣れて来て
そのうち蹴ったり噛んだりしなくなりました。

と、突然お父さんが赤ちゃんらくだをがばっと引き離します。

赤ちゃんらくだは逃げてお母さんに近寄るのですが

「おかぁちゃ~ん」と鳴く赤ちゃんらくだを
またお父さんは引き離します。
「ほれっほれっ」と大きな声を出し、
子供の顔を母親にみせながらわざとやや乱暴に離します。

実はこれ、こうすることで母親の「子供を守る」という
母性本能をひきだすんだそうで、

功を奏したのか、赤ちゃんらくだが近寄ると
噛み付くこともなく赤ちゃんらくだを近くに引き寄せました。

ということをちょっと繰り返した後
まだ母業に目覚めきっていない母親の傍には置けないので
赤ちゃんらくだだけを柵に入れます。

でも赤ちゃんらくだの傍によりそうお母さん。
結局、そう時間はかからずに、
「あれ?もしかしてこれって私が生んだ子?」と
気がつきはじめたようで、この日の夕方には
赤ちゃんを噛み付くことも蹴ることもなくなり
同じ囲いに母子で入ることになりました。
次の日の朝には、おっぱいに近づく赤ちゃんらくだが
飲みやすいようにと足を広げている
お母さんをみて一安心。
2日後には、様子を見に囲いに近づくと
「私の子に近寄ってなにしようっていうのっ!!」
と叱られました・・。まーいいけど。やれやれ。
それに加えて寝ている赤ちゃんらくだを
揺り動かし、「危ないからおきなさい」とすっかり
母業をこなすお母さんらくだちん。
ということで3日ほど塞がれていた鼻の穴は開放。
ちなみにお尻の袋は一日だけぶらさがっていました。
もう私がべたべたすることも
ミルクでべたべたになることもなくなって
ちょっと寂しいような気もしますが
めでたしめでたしの結末。
(おまけ)
別の母子。
こちらはいつもぴったりよりそっています。
人間も動物もそれぞれにそれぞれあるようで。

お父さんが手を添えて赤ちゃんらくだにおっぱいの飲み方を
教えているのですが、

よく見ると母らくだの鼻に赤い紐がぐるぐると巻いてあり
また、お尻に白い袋がぶらさがっているのがわかります。
これらはこの大作戦に欠かせない代物。
らくだは他の者を主に匂いで認識・判別します。
そのため、まず全ての匂いをシャットアウト。
そのため鼻に布を詰めて塞ぎます。
その布と一緒に赤ちゃんらくだの毛をちょっとだけ入れておきます。
次に口をがばっと開けて上唇で鼻の穴を覆ってしまいます。
呼吸は口からします。
もうひとつ、お尻にぶらさがる白い袋ですが、
らくだって、お尻の穴から匂いを判別できるんだとか。
(ほんとうだろうか・・)そのため、
袋でお尻の穴を塞いでしまいます。
これで完全に母が嗅げる匂いは鼻の穴に詰めた毛の
赤ちゃんらくだの匂いだけ。
これをして半日ほどした後、赤ちゃんらくだを連れてきて
様子をみながらおっぱいを吸わせました。
初めはいやいやだったお母さんもちょっと慣れて来て
そのうち蹴ったり噛んだりしなくなりました。

と、突然お父さんが赤ちゃんらくだをがばっと引き離します。

赤ちゃんらくだは逃げてお母さんに近寄るのですが

「おかぁちゃ~ん」と鳴く赤ちゃんらくだを
またお父さんは引き離します。
「ほれっほれっ」と大きな声を出し、
子供の顔を母親にみせながらわざとやや乱暴に離します。

実はこれ、こうすることで母親の「子供を守る」という
母性本能をひきだすんだそうで、

功を奏したのか、赤ちゃんらくだが近寄ると
噛み付くこともなく赤ちゃんらくだを近くに引き寄せました。

ということをちょっと繰り返した後
まだ母業に目覚めきっていない母親の傍には置けないので
赤ちゃんらくだだけを柵に入れます。

でも赤ちゃんらくだの傍によりそうお母さん。

結局、そう時間はかからずに、
「あれ?もしかしてこれって私が生んだ子?」と
気がつきはじめたようで、この日の夕方には
赤ちゃんを噛み付くことも蹴ることもなくなり
同じ囲いに母子で入ることになりました。
次の日の朝には、おっぱいに近づく赤ちゃんらくだが
飲みやすいようにと足を広げている
お母さんをみて一安心。
2日後には、様子を見に囲いに近づくと
「私の子に近寄ってなにしようっていうのっ!!」
と叱られました・・。まーいいけど。やれやれ。
それに加えて寝ている赤ちゃんらくだを
揺り動かし、「危ないからおきなさい」とすっかり
母業をこなすお母さんらくだちん。
ということで3日ほど塞がれていた鼻の穴は開放。
ちなみにお尻の袋は一日だけぶらさがっていました。
もう私がべたべたすることも
ミルクでべたべたになることもなくなって
ちょっと寂しいような気もしますが
めでたしめでたしの結末。
(おまけ)
別の母子。
こちらはいつもぴったりよりそっています。
人間も動物もそれぞれにそれぞれあるようで。

by hanamomoact
| 2007-03-31 16:55
| UAE生活

UAEでの生活。家族はガゼル・犬・鳩・馬・猫・ラクダ・牛・山羊・・・+オットの相方さま。
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本館など。
はなももの目線から
サーメル(一家)のひとりごと。
(ももの別館)
****************
毎回、うわ~と感激しながら読んでいます。
トルコ子育て生活
がっつり読み応えあります。
・ドバイ日和
・イスラマ日和
・カフェ★イスラマバード
日本画家のお友達。
彼女の包み込まれるような絵がとても好きです。
竹林柚宇子website
ドイツの
溢れる美しさの写真、
深い思い、
ぜひ本館もご一読を。
黒い森の白いくまさん
やさしさと夢が
いっぱいつまった
お友達のイラストレーター
Ukacoさんのサイト
カタールに住むTakeC
さんの真剣に真摯に
生きる姿勢とそれを映す
魅力的な写真の数々
遊牧民的人生
理科の先生の、
好奇心探究心がたくさん
詰まってます。
Go! Joppari
世界中のどこにいても
どんな些細なことにも
感謝と感激、
幸せでいっぱい。
世界のあっちこっちで・暮らし中の小さな幸せ♪
お馬さんへの愛に笑ったり、ほろっときたり、勉強になったり。馬たちのイラストが愛しいほどにかわいい。
おがわじゅりの馬房
肩に力がはいってしんどい時は、ニュージーランドで馬に囲まれて生活する不二子さんのブログを訪ねたくなります。
ニュージーランド馬物語
だんなさまと二人、猫・犬・山羊の家族と伴に夢に向かって進む姿は、着実で、自然で、そして穏やかにエネルギッシュ。
山と海とつながっていくこころ
とにかくその目で確かめてみてください。お友達の動物彫刻家「はしもとみお」さんのサイト。ブログもあります。
はしもとみおホームページ
沢山の愛しい動物達とNYの山の中、絵本の中で生活しているみたいなNahokoさん。
まきばの詩ーFarm Nature Love-
たいへん美人さんの白ねこレイアさんと表情がなんともかわいい黒ねこルークくん。ふたりの性格がよーくわかる写真がとても好き。陰陽マークの完成が待ち通しい。
しろねこくろねこ
色も模様もとても魅力的なトルコの装飾タイル。それをトルコのイスタンブルで制作している日本の方がいたとは。素敵な作品の数々、タイルの知識、トルコの魅力、イロイロ満載です。
-イスタンブル発-トルコタイル通信
どの写真も「こんな風に撮れたらなぁ」って憧れです。
さぬき写真工房
手にとると、ただかわいいだけじゃない、丁寧に思いがいっぱいつめられていることがわかります。
needle work glimmer
≪動物園チーム(勝手に命名)≫
動物への深い深い愛が
ぎっしりつまってます。
動物園でお散歩
どの写真も動物の魅力
120%!
rio's story
牛はちょっとトラウマがあるけれど、馬はじめ、鳥、犬、動物・動物園が大好きなぱるさん。
Zoo~っと行こう♪
サーメル(一家)のひとりごと。
(ももの別館)
****************
毎回、うわ~と感激しながら読んでいます。
トルコ子育て生活
がっつり読み応えあります。
・ドバイ日和
・イスラマ日和
・カフェ★イスラマバード
日本画家のお友達。
彼女の包み込まれるような絵がとても好きです。
竹林柚宇子website
ドイツの
溢れる美しさの写真、
深い思い、
ぜひ本館もご一読を。
黒い森の白いくまさん
やさしさと夢が
いっぱいつまった
お友達のイラストレーター
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さんの真剣に真摯に
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魅力的な写真の数々
遊牧民的人生
理科の先生の、
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感謝と感激、
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おがわじゅりの馬房
肩に力がはいってしんどい時は、ニュージーランドで馬に囲まれて生活する不二子さんのブログを訪ねたくなります。
ニュージーランド馬物語
だんなさまと二人、猫・犬・山羊の家族と伴に夢に向かって進む姿は、着実で、自然で、そして穏やかにエネルギッシュ。
山と海とつながっていくこころ
とにかくその目で確かめてみてください。お友達の動物彫刻家「はしもとみお」さんのサイト。ブログもあります。
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沢山の愛しい動物達とNYの山の中、絵本の中で生活しているみたいなNahokoさん。
まきばの詩ーFarm Nature Love-
たいへん美人さんの白ねこレイアさんと表情がなんともかわいい黒ねこルークくん。ふたりの性格がよーくわかる写真がとても好き。陰陽マークの完成が待ち通しい。
しろねこくろねこ
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動物への深い深い愛が
ぎっしりつまってます。
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